マーベル供給の映画「ヴェノム」が11月2日(金)に公開されました。今回は映画「ヴェノム」を観た感想やおまけのエンドロールについて説明したいと思います。
Contents
映画『ヴェノム』のキャスト
トム・ハーディ⇒諏訪部順一
シンビオート⇒中村獅童
ミッシェル・ウィリアムズ(トムハーディー)⇒中川翔子
映画『ヴェノム』あらすじ
記者として働くトム・ハーディ(主人公)は、記者として人体事件を行っているという怪しい財団の真相を暴くために、接触をすることになりました。
所が、その真相を追求する過程で、ある”最悪”のものと遭遇します。
それこそが地球外生命体で<シンビオート>と呼ばれるもので、その一つに寄生されてヴェノムと一体化することになります。
そして、因縁のある財団や<シンビオート>とで物語はすすんでいきます。
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映画『ヴェノム』の公式アカウント
公式Twitterアカウント(@VenomMovieJP )
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— 映画『ヴェノム』公式 (@VenomMovieJP) November 5, 2018
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公式youtube予告動画
映画『ヴェノム』おまけのエンドロールはあるか
先にネタバレが含まれる前に、映画「ヴェノム」におまけのエンドロールはあるかをお伝えします。
内容はお伝えしませんが、映画『ヴェノム』のおまけエンドロールは存在します。
映画のエンドロールの後におまけムービーがあるのかどうかが気になる人もいるのではないでしょうか。映画前にトイレに行っておくなど、しっかり映画『ヴェノム』のおまけエンドロールを観てほしいです。
少し内容を伝えると、次回作を期待させるおまけのエンドロールでした。
映画『ヴェノム』の楽しみどころや感想
この映画の見どころは下記です。
- 人を喰らうヴェノムが悪なのかどうか。
- 果たして主人公とヴェノムがヒーローになりうるのか。
- 表現力が増している映像の迫力です。個人的にはIMAX導入の映画館で観ることをお勧めします。
グロさはある?
そこまでのグロさはないと思いました。確かにヴェノムは人を喰らったり、人を殺すシーンもあります。ただ、詳細を映像で表現していないので、グロい映画が苦手な人でも比較的観やすい映画だと思います。
『悪(ダークヒーロー)』が好きにさせてくれる映画
映画『ヴェノム』は、人を喰らう悪の一面を持つ一方で、主人公トム・ハーディーと共生を図る一面があります。
そして、ヴェノムと主人公トムハーディーのやり取りは決して悲観的なものではなく、むしろポップな竹馬の友と感じさせるほどの爽やかさがあります。
痛快と呼ぶのが相応しいダークヒーローぶり
ヴェノムは残忍さを持つ一方で、ダークヒーローとして悪人を倒していく様は”痛快”と表現するのが相応しいと思います。少しちょい悪な様で、悪を制していくのヴェノムに虜になる人も多いのではないでしょうか。
次回作の『ヴェノム』はどうなる?
映画の最後におまけのエンドロール映像の中に、次回作のヴェノムを期待させる映像がありました。
次回作のヴェノムも波乱を呼びそうな展開が待っていそうです。
次回作に期待です!!!